脂肪吸引の危険性!死亡例も多数アリ

脂肪吸引の危険性やリスクをご存じですか?実際に死亡例もあり、本当に自分が考えていることだけで脂肪吸引を行うのは危険すぎます。

■脂肪吸引の危険性■

感染症。身体にメスを入れる手術である限り、どんな手術であっても感染症の危険性は伴います。脂肪吸引の場合には、処置に伴う火傷やカニューレ注入の際の傷や脂肪組織の吸引に伴う内部組織の損傷などがありますので、感染症を引き起こしてしまう可能性はあります。

多量出血。手術に伴って適切な血止が行われなかった場合や出血量の多い施術を選択した場合には、多量出血となってしまい、貧血やショック症状などを引き起こしてしまう可能性があります。最悪の場合には、死に至ってしまうこともあります。

脂肪塞栓症。脂肪を吸引するためにゆるめられた脂肪組織が血管の中に入って血栓症を引き起すこともあります。肺で血栓を起してしまうと脳に移動することもあり、脳塞栓になってしまうこともあります。すぐに対処することが出来ればいいのですが、出来ない場合には、後遺症などが残ってしまうケースもあり、最悪の場合には、死に至ってしまうこともあります。

内蔵損傷。腹部の脂肪吸引の際にカニューレの操作を誤ってしまうことにより、内臓を損傷してしまう可能性があります、内臓損傷による死亡事故の報告も実際にあります。

麻酔トラブル。脂肪吸引では、手術する部位に直接麻酔を入れる、局所麻酔、脊髄を覆う硬膜の周囲に細い管をいれ、そこから麻酔薬を入れる硬膜外麻酔、麻酔薬を静脈内に点滴する、静脈麻酔、麻酔薬を中枢神経に作用させて意識がない状態にする全身麻酔があります。それぞれリスクの大きさが異なってきますが、特に全身麻酔など、強く作用する麻酔薬を使った場合や身体に合わない麻酔薬を使用した際には、アレルギーやショック症状を引き起こしてしまうこともあります。場合によって、命にかかわる可能性もあります。

実際に簡単にできるということで多くの方が行っている脂肪吸引ですが、何よりも重要な事が、外科手術なので、リスクがあるということをきちんと把握しておく必要があります。